長坂町でサワラの大径木を伐採
11月18日、長坂町小荒間で喫茶店を経営するFさまからのご依頼で、直径70cmほどのサワラの大径木を伐採しました。1本は芯止めで、もう1本は根切りでした。施工前喫茶店の玄関先に立つサワラです。お店のシンボル的な木ですが、二股、三股に分かれていて、台風などにより裂
11月18日、長坂町小荒間で喫茶店を経営するFさまからのご依頼で、直径70cmほどのサワラの大径木を伐採しました。1本は芯止めで、もう1本は根切りでした。施工前喫茶店の玄関先に立つサワラです。お店のシンボル的な木ですが、二股、三股に分かれていて、台風などにより裂
昨年、千葉県において台風による倒木を原因とする大規模な停電が発生し、大きな社会問題となったことは記憶に新しいです。このような大規模停電を発生させないために、山梨県や東京電力が協力して、停電を引き起こす恐れのある樹木を事前に伐採しておこうという取り組みが始まっています。
11月16日、長坂町のMさまからのご依頼で電線や建物に傾斜していて倒木する恐れのあるアカマツ5本を伐倒しました。施工前Mさまの家の方向から撮った写真です。左に電柱が見えます。電柱と比べてかなり大きなアカマツで、倒木すれば停電となってしまうでしょう。施工中
北杜市白州町のO様からのご依頼で、10/3にマツを2本伐採搬出しました。根元直径約60cm、樹高約30mの大物でした。家の南北に大きなマツが生えています。樹高は家と比較してもかなり大きく、台風などにより倒れてしまうことを心配してのご依頼です。北側
北杜市白州町において、引込線に接触している木を伐採しました。引込線とは電柱から建物に張られた電線のことです。チェンソーの切り粉などで庭を汚さないようにブルーシートを張ってからの作業です。作業後です。電線や電話線などに接触している木がなくなり、台風などによ
北杜市武川町のKさまからのご依頼です。ケヤキが大きくなって、隣の家の屋根に近くなってきており、近年の異常気象、台風などにより迷惑をかけることを心配しての伐採依頼です。施工前ケヤキは、根元から7-8本に分岐していて、 隣の家の近くまで枝を伸ばしています。 サワラも
ホウオウシャジンオウオウシャジンはイワシャジンの地域固有種で、南アルプスの鳳凰山周辺にしか生育していません。他のイワシャジンより茎が細く、垂れ下がるように咲きます。繊細で凛とした美しさがあります。知人から譲り受けたものを株分けして増やしています。数が増えてきたの
今年の梅雨は長くて、本当に梅雨らしい天候が続いていますね。雨が続くと地盤が緩くなって、枯れているマツなどは倒木するケースが増えます。強い風が吹いても倒れることもありますが、むしろ大雨のほうが木が倒れやすいと思います。これは韮崎市穂坂町で、電線に倒木した事例です。
6月に咲き始めたウチョウランが、7月に入って満開となりました。
ウチョウラン今年もウチョウランが咲いてくれました。野生のものは乱獲されてもうほとんど残っていません。そこで近所のウチョウランの種をもらって、少しずつ増やしたものです。この状態になるまで4年ほどかかります。