電線への倒木を処理

伐採のこと

8/9は雨模様でしたが、電線への倒木が複数個所あり、ラフテレーンクレーンを使って、それらの処理を行いました。倒木は放置すると漏電したりして、停電の原因となることがあります。むしろ、停電の多くの原因は倒木にあることが多いです。

当日は高根町上黒沢、大泉町飛沢、長坂町小荒間、小淵沢町篠尾、白州町大坊と5か所の倒木を処理しました。写真は長坂町小荒間のものです。道が狭いため、クレーンのアウトリガー(車体を安定させるための足)をほとんど出すことができないため、写真のように正面で吊って降ろすこととしました。

電気の安定供給のため、今後も電線への倒木はできるだけ速やかに処理していきます。もし電線への倒木を見つけた場合は、触ったり自分で切り倒したりすることは危険ですので絶対に行わず、東京電力に連絡してください。よろしくお願いいたします。

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